アパレル産業の成立―その要因と企業経営の分析

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862230003
  • NDC分類 589.2
  • Cコード C3077

内容説明

グローバル化が進み、時代とともに激変を遂げるアパレル産業。その発展の歴史と課題。

目次

第1章 衣服製造からアパレル産業へ(洋服の着用から製造へ;既製服需要増大の社会的背景;衣服製造・販売の業界;製造卸の出現と発展―段階別・業種別)
第2章 アパレル産業における企業戦略(理念、ブランドの展開;製造のイノベーション;流通・販売の戦略;有力企業の営業実績)

著者等紹介

鍜島康子[カジマヤスコ]
1937年東京生まれ。実践女子大学家政学部被服学科卒業後、伊藤忠商事(株)繊維部に5年半勤務。その後、お茶の水女子大学大学院で家政学修士を取得。その後も研究を続け、東京経済大学で博士(経営学)を取得した1970年から実践女子大学に勤務。生活科学部生活環境学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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