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出版社内容情報
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
無数のテラフォーマーの猛攻を受けるドイツ・南米第5班。奮闘する班長アドルフだが、戦況は絶望的に悪化してゆく…!! さらに、小町小吉率いる日米合同第1班は「あの」能力を持つ敵と遭遇…。男達の戦う姿、熱き生き様が刻まれた白熱の第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
83
「これで他の女子がアドくんの隠れイケメンぶりに気付いたらいかんな……」表紙も本編もアドルフさんはむちゃくちゃカッコイイですけどね！ 隠れてない！ 激闘に継ぐ激闘の5巻。ダークSFの皮を被った熱血系バトル漫画。演出力も冴え渡ったもので、AEDで蘇ったアドルフさんが仲間の名前を呼んで出エジプト記の引用と共に稲妻を降らせるシーンの熱さ、小町艦長がカイコガのテラフォーマーに向かって「だろ？ ゴリラ」と呼びかける背中、クロカタゾウムシやハリオアマツバメの能力を語るモノローグの語り口、いずれも堂に入っている。2013/05/17
かに
66
車に乗ってくるゴキブリギャング集団がこわい。じょうじじょうじ鳴きながら、何気に賢いゴキブリ達の進化。今回はクロカタゾウムシとハリオアマツバメの勉強になりました。網って偉大。2014/01/20
kanon
52
正直あまり面白くなくなってきた。一巻から通して、言ってしまえば同じ流れを繰り返してるだけなのだ。まあ一巻だけは例外で全滅で終わったけど。でも四巻、いや三巻までは一緒の流れだとしても、驚けたし感動出来た。めちゃくちゃ面白かった。なんとな～くこの五巻からは流し読みになっちゃったんだよなあ。まず一つの原因として、ゴキブリに慣れたってことが挙げられる。最初の頃はそのゴキブリが描いてある部分の紙幣を触りたくない程だったから笑 第二に、何かただの新しい昆虫（動物）、新キャラの紹介みたいになってること。もう一工夫頼む！2013/07/01
PSV
36
こっ こんなに… こんなにボロボロになっても庇ってくれた…！ こんなに疲れ切るまで戦ってくれた…アドルフさんを…！！ 大好きなアドルフさんを…！！！ お前らなんかに渡すもんかぁああ！！ ★★★★☆ 雷TUEEEEEEEEEEEEEEEEEE2013/07/31
exsoy
33
裏切られ続けた人生でした…2014/04/26
