内容説明
いつものごはんに雑穀と野菜と海の塩を入れて炊いてみませんか。ほんのひと手間かけてスイッチを押すだけ。フタを開けると、香り立つ湯気の間から個性的なごちそうごはんが顔を出します。そのままメインディッシュになる新感覚の雑穀入り炊き込みごはんのおかげで、毎日の食事作りが10倍簡単に、そして10倍楽しくなりました。
目次
シンプルすぎて驚きの炊き込みごはん
季節の野菜のうま味を活かす
乾物やナッツ、種子でうま味アップ!
つぶつぶで楽しむエスニックな炊き込みごはん
炊き込みごはん活用術
シンプルでおいしい毎日の雑穀ごはん
簡単アレンジ!雑穀ごはん活用術
雑穀ごはんに合わせて栄養アップ!簡単クイックレシピ
著者等紹介
大谷ゆみこ[オオタニユミコ]
暮らしの探検家・食デザイナー。日本の伝統食である雑穀に「つぶつぶ」という愛称をつけ、数千点におよぶ「つぶつぶベジタリアン」レシピを創作、体と地球に平和を取り戻す「ピースフード」として提唱。とびきりおいしくて、おしゃれで、シンプル&ダイナミックな未来食流食卓術のファンが全国で急増している。1995年、「ピースフードアクションnet.いるふぁ」の設立を呼びかけ、いのちを輝かせるおいしさを伝えるさまざまな活動を展開。「未来食サバイバルセミナー」の運営に力を入れている。雑穀を社会現象にするための新しいアプローチとして、2004年3月に雑穀料理と暮らしの専門誌「つぶつぶ」を発刊。2006年からは「つぶつぶカフェ 世界の街角計画」推進中。東京と長野で「つぶつぶカフェ」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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