肩甲骨をゆるめる！―体も心も軽くなる！スッキリさせる一番のコツはこれ！！

松原 秀樹【著】

ＢＡＢジャパン（2016/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 181p／高さ 19cm
• 商品コード 9784862209566
• NDC分類 492.7
• Cコード C2075

内容説明

実力派整体師が明かす、不調の改善法を公開！肩甲骨のコリと様々な不調との関連を詳しく図説！肩甲骨をゆるめる６つの体操を分かりやすく紹介。肩甲骨に負担をかけない日常の動きも丁寧に解説。

目次

第１章　肩甲骨をゆるめると健康になる！（肩甲骨のコリは健康のバロメーター；肩甲骨のコリが、交感神経を緊張させる！；肩甲骨のコリが目・鼻・耳・口腔のトラブルを呼ぶ！；肩甲骨のコリと軟骨の磨耗と関節痛；肩甲骨のコリと腰痛の意外な関係；肩甲骨のコリと、手足のしびれ；肩甲骨のコリと、老け顔；肩甲骨のコリと、息苦しさ）
第２章　簡単！肩甲骨をゆるめる体操（コリの正体と、矯正の基本；なぜ、押したり揉んだりしてはいけないのか？；なぜ、ストレッチしてもコリが取れないのか？；なぜ、肩甲骨が凝るのか？；肩甲骨のズレを矯正する６つの方法；肩甲骨をゆるませるオイルマッサージ）
第３章　肩甲骨の負担を減らす体の使い方（負担の少ない動きは「合気」に学ぶ；肩甲骨の負担が少ない「座り方」；肩甲骨の負担が少ない「立ち方・歩き方」；肩甲骨の負担が少ない「手の使い方」；「腰から動く」と背骨を痛める！？）

著者等紹介

松原秀樹［マツバラヒデキ］
体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長、整体師、体質改善コンサルタント。１０代からアレルギー体質と胃腸虚弱に悩まされ、高校時代から様々な自然療法を試みる。２１歳で整体業に就いて以来、冷え性・貧血・低血圧・脊柱の疼痛に１０年以上悩まされた。１９９１年に多摩市で開業し、一心館合気道場に入門。１９９８年に「開節法」を考案する。体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長。合気道四段（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[このん]

(2016年7月13日4467)『天使の羽』と呼ばれる肩甲骨。肩甲骨のコリで頭痛、肩凝り、腰痛、膝痛などの症状が発症するらしい。よく「肩甲骨が凄く凝ってます」と言われるし肩凝りや腰痛があるので、肩甲骨をゆるめる体操？というか、そんな大した事はしない。非常に簡単に何処ででも出来る事ばかりなのでしばらく続けてみます。大半が飛ばし読みだけど、やる事が分かりやすく書いてある。

2016/07/13

[てつろう]

この本で紹介している体操を続けて実践中。腕返し、肘上げ、棒上下法など、いつも姿勢を正すのは難しい！

2017/12/11

[コモックス]

私の場合、肩に力を入れることが多くて、最近視力が落ちてきた気がするので、肩甲骨ほぐし体操6つを毎日やって効果を試してみたい。ただ、P94のストレッチしてもコリが取れないで筋力が低下するという内容はよく理解できなかった。静的ストレッチが逆効果だという実証がもっと欲しい。

2022/03/20