ドイツ・低線量被曝から28年―チェルノブイリは終わっていない

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ドイツ・低線量被曝から28年―チェルノブイリは終わっていない

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  • サイズ B6判/ページ数 222,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862090478
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

チェルノブイリ事故は、東西ドイツ統一を促し、福島原発事故は、ドイツの脱原発を決定づけた。低線量被曝国であったドイツは、現在も、健康被害が続いている。ドイツ報告から福島・日本を考える。

目次

1 情報がない
2 農産物が放射能に汚染される
3 市民が測定をはじめる
4 食品は今も放射能に汚染されている
5 森林の汚染は人間の力ではどうにもならない
6 ガンの不安とともに生きる
7 ドイツにも健康被害がある
8 チェルノブイリは警告する
9 日本の規制はそれでいいのか
10 日本の健康影響を調べる
11 チェルノブイリからフクシマへ

著者等紹介

ふくもとまさお[フクモトマサオ]
1985年東ドイツに渡り、邦人企業に勤める。東西ドイツ統一後、ベルリンで会社を共同経営。ベルリン・フンボルト大学非常勤講師などを経て、現在フリー・ジャーナリスト、ライター。分野は、政治・経済・社会・環境・科学・音楽など。特に原子力、再生可能エネルギーなどエネルギー問題に詳しい。ドイツ・ベルリン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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てふてふ

2
チェルノブイリ事故でのドイツ市民の被害と対応を克明に書かれており、現在の日本の状況を相対化して考察するよい資料となると思う。福島を見た日本人が書いていることも参考になる。2014/05/05

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