新東宝は“映画の宝庫”だった 1947‐1961

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  • サイズ A5判/ページ数 353p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862016621
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

文芸大作、戦記物、チャンバラ、エログロ…新東宝映画にはすべてのジャンルがあった!

目次

第1章 新東宝映画代表作紹介 1945→1961(大江戸の鬼;かけ出し時代 ほか)
第2章 桂千穂エッセー―新東宝映画の歴史・監督・スターたち
第3章 中川信夫インタビュー「中川信夫、全作品を語る。」
第4章 宮川一郎インタビュー「大蔵貢は、説明はいらない 面白いところだけ繋げ、と言った。」
第5章 主要作品に著者の解説付き―新東宝映画完全リスト

著者等紹介

桂千穂[カツラチホ]
1929年生まれ。岐阜県出身。脚本家・映画評論家。70年、『血と薔薇は暗闇のうた』でシナリオ作家協会・新人シナリオコンクールに入選。72年、『薔薇の標的』『白鳥の歌なんか聞こえない』で脚本家デビュー。脚本のほか小説の執筆や、映画関係やホラーなど多数の訳書も上梓。現在はシナリオ作家協会シナリオ講座で理事をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Natsuhiko Shimanouchi

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どっか新東宝のノワール物特集上映してくれないかな。2015/10/11

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