感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋庭誠
3
C+ 「ラノベ新人賞第二次選考通過」を目標にして書かれたムック本。曰く「第一次選考で落とされる作品はラノベではないor日本語でない」との事。90ー95%がカテエラなのは驚きと言えば驚きか。その他のぶっちゃけ話も中々興味深い。最終的には「面白い話書け」になるのですが。2014/02/01
(天才)ネカマ
3
今まで何十冊の小説作法の本を読んできたが、ラノベ作法本は今まで一冊も読んだことがなかったので購入。ごく当たり前な執筆方法しか載ってない。しかし、たまに出てくる作家さんの個人的な意見は非常に面白かった。もっと極論を展開したいのに、そうすると本が売れなさそうだからハラハラしてるのが見える。そんな意味であとがきは必見。 あと、東出さんって本当に感覚依存型の作家さんなんだなあと、この本を読みながら再確認した。実にこの教科書に似合わない人選だったと思う。2013/02/13
Dobject
2
これからラノベデビューを目指す高校生向けのハウツー本。高校生の時からこういうハウツー本が出ているというのは恵まれたことなのかは分からないが、ラノベという特殊なジャンルでのデビュー方法の最低限をラノベ感覚で抑えられる良本。他のハウツー本を読んでベテランワナビの方は買ってまでは読みたいと思わないと思うが、メインターゲットもコンセプトをしっかりしたラノベ的なハウツー本になっていて一冊の本としても興味深い。ただあくまでラノベ作家になる為のハウツー本であって、ラノベ作家を続けるハウツー本ではないのは注意すべき。2013/03/23
T
1
面白かった!私がラノベ書きたい人とかラノベ好きな人だったらもっと楽しめたのかな、怒ったかな。2016/02/05
りんご飴
1
▽・x・▽2014/12/05