感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
石光 真
1
火炎放射器、レールガン、爆縮レンズの作り方。発電って化学編、物理編全般に関係するよね。生物編、Ｇの増やし方。遺伝車男。2016/06/17
じゅん
1
ア理科シリーズのコンビニ版。「実験室」と内容的に被る部分が多く、他の過去作品のネタを含むが、文章などは軽めに書き直されており、復習の意味でも楽しめる。オマケの秘密隠蔽装置、強力ピコハンの作り方も非常に面白い。カバー裏には暗黒理科スゴロク2ndまでついており、これで１０００円以下はかなりお得。ア理科シリーズに興味のある方は試し版としてどうぞ。2012/09/06
すがし
1
創作の資料として。だが文系の自分には時々理系の本を読むと実によい刺戟になる。文章は必ずしもとはうまいとはいえないが書かれている知識は総じて分かりやすく解説されており、また危険なものも含まれるだけに安全性への配慮の重要性がよくわかるようになっているのはなんとも皮肉。安全とは危険をなくすものではなく、今そこにある危機立ち向かうためのものなのだ。 特に原子爆弾の造り方は興味深くなぜ作るのに高度な技術力と国力が必要なのかがよく分かるようになっている。なかなかの良書である。2012/04/29
ぶどう茶
0
過去のシリーズより読みやすかった。あまり時間もかからないし値段も安い。人体実験の歴史面白かったｗ2012/05/17
クェーサー
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生物、化学編だいぶ笑った(笑) 毒ガスとか人体実験とか、どんどんやれ使えとは思わないけど、誰かがやっちゃったならどうなるのか知りたいし← 後、これに載ってるような悪戯大好き。小学、中学時代に出会っていたら夏休みの我が家が大変なことになったと思われる。 めっちゃ厨房に教えたい← しかし物理編難しかった…正直わからん…特に偏微分が無理。 でも核兵器を作らせる気は微塵もないのはわかった(笑)2012/04/20
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- 和書
- 代数幾何学 〈２〉
