競馬王新書 血統クラシックロード〈２０１１‐２０１２〉

久米 裕/ＩＫ血統研究所【著】

白夜書房（2011/04発売）

• サイズ B40判／ページ数 252p／高さ 18cm
• 商品コード 9784861917424
• NDC分類 788.5
• Cコード C0276

出版社内容情報

シリーズ18年目に突入する血統本の大定番・「血統クラシックロード」シリーズの最新刊。独特のクロス分析から真の良血馬を見つけ出す本書は、前作においてもヴィクトワールピサとローズキングダムの２頭をＧＩ戦線の主役馬として推挙。２頭はその後、見事にＧＩホースとなって花開きました。
　今作でも３歳クラシック戦線の展望はもちろん、特集にてディープインパクトの２世代目の産駒を徹底解剖しており、血統の勉強＆馬券の参考に役立つ一挙両得の一冊となっています。

内容説明

クラシック戦線が見える、馬券が獲れる。総力特集、大活躍のディープインパクト産駒の成功パターンが見えた。

目次

第１章　１理論の考え方
第２章　３歳１勝以上全頭データ
第３章　４歳上１勝以上全頭データ

著者等紹介

久米裕［クメユタカ］
１９５４年、東京根岸に生まれる。都立上野高校、早稲田大学法学部卒。１０年間の会社勤めの後、五十嵐理論（１理論）に出会い、サラブレッドの血統研究に専念する。平成５年に会員制の血統研究会を開始し、同７年ＩＫ血統研究所を組織。ＩＫ血統研究所所長として現在に至る。競走馬の血統分析、原稿執筆、配合コンサルティングなどで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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