サッカー小僧新書
「心理戦術」が日本サッカーを進化させる

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  • サイズ B40判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784861916670
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

内容説明

日本代表が世界で勝つために必要なメンタルとは?成功を呼び込むための実践心理テクニックを紹介。

目次

第1章 日本代表、世界で勝つメンタル(中村俊輔のフォア・ザ・チーム;グループとチームの違いは「共通の目標の有無」 ほか)
第2章 最強のメンタルの持ち主・本田圭佑(本田圭佑のメンタルは「世界標準」;本田圭佑をあらわす3つのキーワード ほか)
第3章 夢をかなえる目標設定(ベスト4ではなく優勝を目指すべきだった;目標設定は、やる気を高める心理的スキル ほか)
第4章 「8つの心理的スキル」で実力発揮!(「目標設定」;「リラクセーション&サイキングアップ」 ほか)

著者等紹介

大儀見浩介[オオギミコウスケ]
1979年、静岡県生まれ。中学時代は高原直泰らとともに全国優勝を経験。高校ではサッカー部主将として鈴木啓太ともプレーした。東海大学体育学部・高妻容一研究室にて応用スポーツ心理学(メンタルトレーニング)を学び、現在はサッカーだけでなく、新体操女子U‐18日本代表や教育メンタルトレーニング、受験対策など、様々な分野でメンタルトレーニングを指導している。静岡市教育委員会スポーツ振興審議会委員。東海大学付属翔洋高等学校中等部非常勤講師(サッカー部専属メンタルトレーニングコーチ・教育メンタルトレーニング担当)、ヒューマンアカデミー東京校・横浜校スポーツカレッジ及びフットサルカレッジ、スポーツ心理学担当講師、NPO法人W.O.F.平塚総合型スポーツクラブ・メンタルトレーニング部門統括責任者、静岡県メンタルトレーニング応用スポーツ心理学研究会責任者、東海大学メンタルトレーニング応用スポーツ心理学研究会責任者、東海大学メンタルトレーニング応用スポーツ心理学研究会・サッカー専門分科会責任者としても活動。テレビ・新聞・雑師出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anco

6
サッカーを題材に、スポーツ心理学について書かれていました。自分でコントロールできるのは自分の思考、行動、発言、表情、イメージなど自分に関することだけ。つまり、自分でコントロールできないことについては考えるだけ無駄。マイナス要素はポジティブ・リフレイミング。プラス思考、準備=自信、セルフコントロール。一流選手は準備に目を向ける。準備をすることで成長していき、結果につながる。イメージトレーニングには五感をフル活用。心理面もトレーニングすることは可能。2016/03/01

あちゃくん

4
なでしこジャパンのエースストライカー大儀見さんの旦那さんの本。スポーツにおけるメンタルトレーニングについて書かれていますが、十分にビジネスやその他の場面でも応用できることでしょう。2012/07/15

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