内容説明
アンディはもう17歳。大学に入るため、この家を出る日が近づいていました…。ご主人様を失ったおもちゃたちは、ゴミとして捨てられるか、寄付されるしかない。絶望感に包まれた仲間の中で、ただひとり、ウッディだけは信じていました。―「アンディはぜったい自分たちを見捨てたりはしない」ところが、思いもよらぬ運命が彼らを待ちうけていたのです…。
アンディはもう17歳。大学に入るため、この家を出る日が近づいていました…。ご主人様を失ったおもちゃたちは、ゴミとして捨てられるか、寄付されるしかない。絶望感に包まれた仲間の中で、ただひとり、ウッディだけは信じていました。―「アンディはぜったい自分たちを見捨てたりはしない」ところが、思いもよらぬ運命が彼らを待ちうけていたのです…。