目次
近代徳島における阿波藍の盛衰
ワーキングメモリの現在、そして未来―ADHDに着目して
ギルデッド・エイジと善悪の彼岸―「ハドリバーグを堕落させた男」における「赦し」の構図
二〇〇一年の新しい教師(二〇〇一年、二〇一五年改題・補筆)
自己完成と進化の成長理念への綜合―ニーチェの生概念を導きにして(二〇〇四年、二〇一五年補筆)
ヨーロッパ的人間性の危機、野蛮さへの転落か、哲学による再生か―フッサールの「ウィーン講演」が語りかけるもの
カルナップの『世界の論理的構築』における認知の関係的な把握
『ニーチェb』『ニーチェ1』の補足
著者等紹介
溝口隆一[ミゾグチリュウイチ]
1968年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学、博士(哲学)。徳島文理大学保健福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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