内容説明
ストレングスアプローチでは、思考・感情・行動・からだ・イメージ・ことば・リズム・描画・カード・マップ・グッズ・シートなどなんでも用いポジティブなものや、ネガティブ感情、イメージ、思考さえ強みとして活かし解決や解決思考をつくります。ストレングスの見つけ方と活かし方に関するヒントが発見できる一冊です。
目次
第1章 (ストレングスを見つけて活かそう!;ストレングスを見つけて活かそう!(家庭・学校編))
第2章 (思考・感情・行動・からだ・イメージ・ことば・リズム・描画などなんでも用い、弱さとネガティブを活かそう!;肯定的思考・解決思考・インクルーシブシンキングをつくろう!)
第3章 (解決思考をつくる(練習編)ストレングスシートを活用しよう!
解決思考をつくる(実践編)オリジナルストレングスシートをつくろう!)
著者等紹介
山本眞利子[ヤマモトマリコ]
久留米大学文学部准教授博士(心理学)・臨床心理士。クリニックのセラピスト、スクールカウンセラーとして臨床に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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