統一教会と改憲・自民党

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統一教会と改憲・自民党

  • 佐高 信【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 作品社(2022/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861829451
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

〈憲法改正〉は、 “統一教会”と “岸信介-安倍晋三”の二人三脚で押し進められてきた! その歴史と実態を暴く!

“統一教会”問題は、“改憲”問題なのである。
統一教会の危険さは、“改憲”を狙って議員をコントロールしていることにある。安倍晋三の祖父・岸信介は統一教会と関係が深いが、改憲運動の先頭に立った。自民党の中でも特に改憲に熱心だった高村正彦はその弁護をしており、国民民主党の玉木雄一郎も関わりが暴かれている。改憲論者は例外なく関係をもつ。家父長制を求める統一教会と自民党の改憲案とは重なっている。つまり“改憲”ならぬ“壊憲”勢力と統一教会は、ピッタリと重なるのである。

内容説明

“憲法改正”は、“統一教会”と“岸信介‐安倍晋三”の二人三脚で押し進められてきた!統一教会の危険さは、“改憲”を狙って議員をコントロールしていることにある。その歴史と実態を暴く!

目次

第1章 岸信介が主導した“安倍晋三の悲劇”と“日本の悲劇”―統一教会と自民党に共棲する“反共ウイルス”(祖父の岸信介は“妖怪”;金儲けした総理 ほか)
第2章 改憲論者は、統一教会シンパ(日本国憲法はウクライナを源流とする―“おっさん壊憲”の標的は女性;“戦犯”は、アベ(安倍元首相)、クロ(黒田日銀総裁)、キシダ(岸田首相)だ! ほか)
第3章 自公“壊憲”政権の懲りない面々(菅義偉―改心しないで首相になった男;森田実―チョーチン本にもほどがある ほか)
第4章 “壊憲”状況を撃つ視点(平野貞夫という男 ほか)

著者等紹介

佐高信[サタカマコト]
ジャーナリスト、経済評論家。1945年、山形県酒田市生まれ。慶應大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じいじ

67
先日読了した『橋下徹の研究』、百田氏以外の識者の意見が知りたくて読んでみた。佐高信氏の歯に衣着せぬ舌鋒の鋭さは、TVなどで知っていたが…。読みはじめたら止まらなくなって、又また徹夜になってしまった。ここでは「橋下徹」に絞って書きます。橋下さんは、自分を批判する者に対しては、すべて「バカ」呼ばわりするとのこと。佐高氏は「こんなコッケイなバカはいない」と一刀のもとに斬り捨てます。自分を批判する記者や「週刊文春」などには、彼は思いのたけの罵詈雑言を浴びせるらしい。むかしの彼の笑顔からは想像できませんが…。2023/11/16

tecchan

0
反骨ジャ-ナリストが政治、教育など現代日本社会、そこに巣食う政治屋やエセ言論人などを遠慮なく痛快に批判する。発表された雑誌が大手ではないため、これまであまり目にすることが無かったのが残念。2023/04/26

ゆうろう

0
佐高信の時評集。以前、河出書房新社から出ていたが、佐藤優優先の同社と袂を分ち、作品社からほぼ2年ぶりに漸く出版。読むべき本を手にとれて嬉しい。著者の指摘・視点は常に的を得ており、引用される諸氏の発言もなるほどと唸らせる。日本国憲法は決して米国のお仕着せではないことをベアテ・シロタ・ゴードンの一件から再認識。P116の戴國煇の発言にもハッとさせられる。竹内好の指摘も鋭い(P207)。一方で、佐藤優や池上彰の浅はかさ、狡さもよくわかる。P211の「特に〜」以下の指摘は図星。毎年出版して欲しい時評集。(敬称略)2023/03/31

星辺気楽

0
統一教会のことはほとんどない。2023/01/14

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