謎屋珈琲店 21番目の挑戦

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謎屋珈琲店 21番目の挑戦

  • 著者名:峰月響介【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 河出書房新社(2025/12発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309032351

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内容説明

報復の連鎖は、止められたのか……金沢市のミステリーカフェ「謎屋珈琲店」を舞台に、店主の峰月響介と友人兼ビジネスアドバイザーの樫原明が贈る珠玉のヒューマンミステリー、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちゃん

44
金沢(東京にもある)のミステリーカフェ「謎屋珈琲店」が舞台の連作短編集。/実在のカフェが舞台のため序盤はお店の紹介や経営ハウツー本のようだが、ネットの炎上や口コミでの誹謗中傷を軸に話が進むうち物語に引き込まれていった。著者と同名の店主・峰月響介は繊細な性格で、響介の幼なじみで経営アドバイザー的な樫原明が探偵役。この2人の距離感が読んでいて微笑ましく心地よい。ミステリとしては物足りなさを感じるが、実在のお店で血生臭い事件を起こすのもアレなので…。サブタイトルの回収の仕方も良かった。続編出たら読みたい!2025/12/15

tan

28
はじめましての作家さん。自分の家をそのまま舞台にした下村さんやジュエリーショップで扱っている品を織り込んだ物語の有川さんなど、実在する建物を自分の小説に登場させてそちらのお店も話題にしたいというスポンサーコラボ小説が最近は流行っているのでしょうか?こちらも違わずで、小説にチラッと出るような感じなら探して行ってみたい!と思うけどここまでガッツリだとこの喫茶店への客寄せ小説のようでやや興ざめ。この作家さんは今後このシリーズ以外で書けるのかな?とちょっと心配。上から目線ですみません。2026/02/11

タピオカ

21
謎解きのできる喫茶店を舞台にした話。著者は現実に「謎屋珈琲店」のオーナーであるらしく、経営者として苦悩する場面は、とてもリアリティーがあるし、勉強になる。従業員同士のトラブルや、やる気のないアルバイト、口コミ問題など。ミステリー仕立てになっているけど、個人事業主の苦労が滲み出た作品でした。実際の店舗は、金沢と東京にあるらしい。行ってみたいけど、遠いな〜🤣2026/02/10

冬木楼 fuyukirou

15
何かの書評で見かけて手にとった。峰月響介初読み。本の出だしから著者が主人公で、んん?となる。カフェ経営ビジネス系小説(?)で始めは人の雇用。カフェが意外に大きくて(小さくもない)、人は要るけど人件費大丈夫かと心配してるとこのカフェならの工夫が語られる。「バイトテロ」や「ネット炎上」など近年よく見る社会問題、普通に雇われる仕事がし辛い人のあれこれ、幼馴染との友情など話の盛り込み方が絶妙だった。ラストはきれいに終わったけど少し物足りなかったな。読了して奥付見たら、カフェは実在するんだ!と、またまたびっくり。2025/12/25

sleep@芒羊會

13
 行きつけの珈琲店を舞台にした小説、ということで喜んで購入。読破。伏線の回収が上手だな、と思うのと同時に オーナーさんって、女性じゃなかったっけ?という疑問が。私にとっては、それが一番の謎だったりする。2025/11/03

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