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出版社内容情報
ある日突然、あなたも訴えられる!? SNSでオリンピックについてつぶやいてはいけないって本当? 実は和食の提供も違法!?ある日、突然、あなたも訴えられる!?
SNSでオリンピックについてつぶやいてはいけないって本当?
実は“和食”の提供も違法!?
自由競争と企業努力の賜物であったはずのアンブッシュ・マーケティング(便乗商法)は、いかにして悪質な「寄生商法」になってしまったのか? オリンピック委員会の主張する「使ってはいけない表現」には本当に法的根拠があるのか?
2020年東京オリンピックが迫るいま、知財・商標保護に精通する著者が、オリンピック組織の身勝手な主張を精査。どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか? 線引がまったく不透明ゆえに「忖度」による自粛ムードに覆われるなか、豊富な事例を交えて確かな「答え」を提示する。マーケティング、広告宣伝、知的財産、そしてオリンピックにかかわるもの必読の書。
友利昴[トモリスバル]
著・文・その他
内容説明
自由競争と企業努力の賜物であったはずのアンブッシュ・マーケティング(便乗商法)は、いかにして悪質な「寄生商法」になってしまったのか?オリンピック委員会の主張する「使ってはいけない表現」には本当に法的根拠があるのか?2020年東京オリンピックが迫るいま、知財・商標保護に精通する著者が、オリンピック組織の身勝手な主張を精査。どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか?線引がまったく不透明ゆえに「忖度」による自粛ムードに覆われるなか、豊富な事例を交えて確かな「答え」を提示する。マーケティング、広告宣伝、知的財産、そしてオリンピックにかかわるもの必読の書。
目次
第1章 便乗商法とは何か
第2章 なぜアンブッシュ・マーケティングを規制するのか
第3章 知的財産権でオリンピック資産は独占できるか
第4章 法を超えるアンブッシュ・マーケティング規制
第5章 アンブッシュ・マーケティング規制の最終手段
第6章 1964年から学ぶ、アンブッシュ・マーケティングとの向き合い方
著者等紹介
友利昴[トモリスバル]
著述家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1級知的財産管理技能士(コンテンツ/ブランド専門業務)。知的財産、ブランド論を中心に著述活動や講義を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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