ドイツ装甲部隊史―1916‐1945

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  • サイズ A5判/ページ数 512p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861827235
  • NDC分類 396.234
  • Cコード C0098

出版社内容情報

グデーリアンと共に、装甲部隊を育成し、ロンメル麾下で戦ったアフリカ軍団長が、自らの実戦経験を活かし、貴重な資料を紐解き纏め上げた栄光の「ドイツ装甲部隊」史。本書を抜きにして、“戦車(パンツァー)”を語れない不朽の古典、ついにドイツ語原書から初訳。
【オリジナル図版、命令書、報告書など付録、全収録】

ヴァルター・ネーリング[ヴァルターネーリング]
著・文・その他

大木毅[オオキタケシ]
翻訳

内容説明

グデーリアンと共に、装甲部隊を育成し、ロンメル麾下で戦ったアフリカ軍団長が、自らの実戦経験を活かし、貴重な資料を紐解き纏め上げた栄光の「ドイツ装甲部隊」史。本書を抜きにして、“戦車”を語れない不朽の古典、ついにドイツ語原書から初訳。オリジナル図版、命令書、報告書など付録、全収録。

目次

第1部 新兵科戦場に赴く(第一次世界大戦における戦闘車輛―一九一六~一九一八年;ドイツ側の戦車―一九一六~一九一八年)
第2部 第一次世界大戦後におけるドイツ装甲部隊の再建と組織―一九二六~一九四五年(一九一四年から一九三四年までの「戦車なき期間」;一九三六年から一九三九年九月一日までの新装甲部隊;一九二五年から一九四五年までの装甲部隊学校;一九二五年から一九四五年までのドイツにおける戦車製造)
第3部 第二次世界大戦におけるドイツ装甲部隊―一九三九~一九四五年(装甲部隊の運用に関する包括的概観;一九四一年から一九四三年までの対ソ戦における装甲部隊の運用に関する作戦的な個別観察;一九三九年から一九四五年までの期間に関する結論的観察―将来への展望)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スー

17
89第一次世界大戦の戦車ショックから軍の再建と戦車の運用方法の対立そして装甲師団の創立から全盛期、ソ連戦とT-34ショックドイツの落日までの解説です。ネーリングはグデーリアンの副官を務めアフリカ軍団長になった人なので期待してたのですが先に読んだグデーリアンで事足りた気がします。ベックとグデーリアンの違いは戦車を攻撃的に使うか防御や拠点攻略に使うかの違いでソ連戦で転回点以後は戦車は歩兵の援護に使うようにしていれば良かったのではないかと思えました。スターリングラードの第6軍の降伏ヒトラーの失策とされていました2019/06/16

てっき

2
以前から読もうとして積んでいた本。グデーリアンの部下として独陸軍の装甲化とWW2に臨んだ筆者による分析及び回顧録。事実関係については言うに及ばないが、特に気になったのは筆者による装甲(快速)部隊の位置付けであろう。戦術的な使用ではなく、作戦的運用をせよと常に述べるその姿勢は、独国防軍高級将校らの持っていた作戦術的な思想が読み取れ、非常に興味深いものがあった。 (『ちびちび使うな、つっこめ』というグデーリアンの名言もそうして考えると中々趣が変わってくる。)あと、後半のヒトラー批判は最早ギャグの領域だった2021/07/29

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