目次
序章 日本にとって円高はどう影響するのか？
第１章 円の歴史―戦後の円高の推移
第２章 円高の中わが社はどう進んできたのか？―１５０年５代の焼物事業の終焉
第３章 円高と事業転換―わが社はどう対応してきたか？
第４章 円高の中で事業転換を実行―生き残りをかけてわが社はどうやったのか？
第５章 政治・行政と円高―市がフィットネス・クラブを運営
第６章 もし円安になったら日本は破産してしまう！
第７章 これからの日本の政治・行政―国家１００年の計が必要
第８章 今なぜ健康か？―苦悩の末にオリンピアスポーツクラブを開業
著者等紹介
森純孝［モリスミタカ］
昭和１８年２月三重県四日市市生まれ。昭和４０年３月法政大学経済学部経済学科卒。同年４月森欽窯業株式会社入社。昭和４２年７月取締役、昭和５２年６月代表取締役に就任。昭和６４年３月森欽窯業全額出資によりオリンピアスポーツクラブ開設、理事長に就任。その後、平成２年１０月ニュービジネス協議会のニュービジネス大賞奨励賞受賞。平成２１年１２月森欽窯業株式会社会長に就任、現在に至る。平成２２年２月四日市市産業功労者の表彰を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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