出版社内容情報
累計100万部突破シリーズ最新刊!
日常会話レベルの中国語が1つのストーリーでつながる、"新感覚"の中国語の教科書!
文法や単語、フレーズの丸暗記は一切不要!
これから中国語を学ぼうと考えている人や、
すでに中国語を学んでいるものの
なかなか話せるようにならないという人に必読の1冊です。
内容説明
(1)中国語の表現をすべて構文(公式的な文)の形にして、1つのストーリーで体系立てる。(2)英語との比較ではなく、日本語と中国語に共通する「主題」という考え方で解説。(3)ネイティブが読み取っている「漢字に含まれたニュアンス」を解説。→中国語が劇的に読める!話せるようになる!
目次
序章 中国語の発音
第1章 三大文型と主題
第2章 「変化」で動作を表す
第3章 文の飾り(1) 前置詞、副詞、能願動詞
第4章 文の飾り(2) 補語
第5章 構文の発展形
第6章 複文の組み立て方
第7章 単語の覚え方
著者等紹介
林松濤[リンショウトウ]
中国語教室・翻訳工房「語林」代表。また立教大学、拓殖大学でも教鞭をとる。復旦大学で物理、同大学院で哲学を学び、1995年に来日。東京大学大学院で思想史を研究、博士課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
102
中国語はやっぱり英語より日本語に近い。 なんで英語と語順が同じだから近い、なんて言い出したのか・・2025/05/11
榊原 香織
99
英語並みの文法書が出てきましたねえ続々。 補語は説明がしっかりしてても難しいな。やっぱり慣れるしかない2024/09/05
加藤 勤
3
中国語を著者独自の視点からとらえた画期的な中国語の教科書です! 冒頭に書かれている、「じつは、日本人は中国語が上達しやすい!」「じつは、中国語は英語よりも日本語と似ている!」 という意見には心から同意します。 入門書とうたってありますが、中国語の文法の要点は、ほぼ網羅されています。 感想の全文はhttps://ameblo.jp/bookstama/entry-12851919813.html2024/05/12
tom
1
この本が対象とする読者のレベルがわからない。 説明が下手。 「一度読んだら絶対に忘れない」というタイトルだが、忘れる以前に理解できない文章が多い。 レベルは初心者向けではない。 ある程度の単語とピンインを知っていないと、読めない個所が多い。 では中級者むけかというと、そうでもないと思う。 他の教材で初級レベルを学んだ中級者になると、この本では物足りないことが多い。 もちろん、上級者向けでもない。
黒川亜美奈
1
中国語初級の本を読み飽きた頃に買って何度も読むととても成長を実感できそうです。 2024/09/01