内容説明
普通にインストールしただけではできない、安心して使えるサーバマシンのつくりかた。LVMやRAID、ファイアウォール、クオータ等…この本ですべてわかります。
目次
第1章 Debian GNU/Linuxでつくる骨太システムとは(Debian GNU/Linuxとは;骨太システムってどんなシステム?)
第2章 システムの下地づくり(ディスクレイアウト;ディスクボリュームの確保―RAIDとLVM;インストール;ログイン/ログアウトと終了)
第3章 インストール後の初期設定(テキストエディタの準備とパッケージの追加;SSHの設定;デーモンやサービスの起動設定;セキュリティに関する設定;基礎的な日本語環境の設定;GUIの導入)
第4章 システム管理のツボ(ファイルシステム管理;ユーザ管理;ログ管理;ソフトウェアのバージョン管理;バックアップとリストア)
第5章 Sambaを例にしたサーバアプリケーションの導入(Sambaの追加と設定;ユーザ管理;ホームディレクトリの共有;公開フォルダの作成と活用)
著者等紹介
竹内充彦[タケウチミチヒコ]
東京出身。バブル華やかなりし80年代後半、某コンピュータ系出版社に就職し、Unixと出会う。Unix系OSを利用した編集・組版システムを駆使し、編集者として十余年勤務したのち独立。フリーランスの編集者として活躍しながら、パソコン雑誌などに記事を執筆している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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