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出版社内容情報
屋形で紡がれる、唯一無二の姉妹愛――――
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
初春の気配が漂う頃、「春のをどり」に向けて花街は動き出します。
お正月を青森で過ごした3人それぞれに京都での日々が戻ってきました。
そして、つる駒には未来へ向けたある選択が迫ります。
「芸妓さんになるか、花街を去るか」
つる駒の葛藤、そして、身近で見守る駒えみの想いとはーー?
【編集担当からのおすすめ情報】
<<Netflixでの実写ドラマも好評配信中!!>>
四季を越え、またすこし大人になっていく
キヨ、すみれ、健太の成長も見逃せません…!!!
ホッと一息つける、温もりのある物語をどうぞ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
32
治療中に妹から借りて読了。舞妓さんのその先で悩むめがねさん姉さん、駒えみちゃんと読者の為に続けて欲しいです❗ 2024/05/31
ちいこ
20
何か良かったなぁ…あったかい気持ちになりました。こういう日常を読みたかったの、って感じ。2024/05/11
をよよ
13
駒すじ、ってみんなこんなんかww2024/05/11
サルビア
9
つる駒に襟変えの時が来た。市のお母さんから打診されるが、このまま襟変えして芸妓になる自信がないつる駒だった。2024/08/12
きまたよ
9
故郷から戻った1月。舞妓はんたちは「春のをどり」に向かって稽古三昧の日々に入っていきますえ。同時に芸妓になるか去っていくかの選択を迫られる舞妓さんもいらはる。そのつる駒さん(メガネさん)の心の動きが大きな焦点になっていきおす。しかし、つる駒さんの姉さんの駒千代さんも似たような性格どすな。やっぱり似るんどすな。(へたな舞妓さんことばでごめんどすえ)2024/05/10