スイスと日本の近代化学―スイス連邦工科大学と日本人化学者の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861632471
  • NDC分類 430.21
  • Cコード C3043

内容説明

日本の化学の礎は、スイスにある。―真島利行、朝比奈泰彦、柴田雄次、片山正夫、鈴木梅太郎…。明治末期にスイスに学んだ日本人研究者たちの足跡を追い、日本近代化学の歩みをひもとく。

目次

第1章 スイスという国
第2章 連邦工科大学(ETH)の設立と有機化学の教授たち
第3章 日本人留学生と日本の近代化学
第4章 アルフレッド・ウェルナーと柴田雄次
第5章 留学生たちの帰国に向けて
第6章 日本の近代化学
第7章 その後のスイス連邦工科大学(ETH)と有機化学
第8章 九つのトピックス

著者等紹介

堤憲太郎[ツツミケンタロウ]
1947年生まれ。東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了。理学博士。スイス連邦工科大学およびマックス・プランク研究所にて博士研究員。帰国後、日本合成ゴム(JSR)(株)勤務を経てセントラル硝子(株)入社。硝子研究所長、化学研究所長、取締役常務執行役員を歴任し退任。東京工業大学非常勤講師(1990~2013年)兼任。現在、科学史技術史研究所に所属、科学史研究に従事。専攻:有機合成化学、有機・高分子材料化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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