被災地から考える日本の選挙―情報技術活用の可能性を中心に

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被災地から考える日本の選挙―情報技術活用の可能性を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861632297
  • NDC分類 318.42
  • Cコード C3031

内容説明

被災地の選挙は、如何に行われたのか?“ネット選挙元年”に考える、選挙行政のあり方と情報技術の活用策。

目次

第1章 被災地における選挙管理―選挙が実施できた背景を探る
第2章 選挙人名簿と共通番号制度―福島の視点から考える
第3章 選挙情報からみた被災地の選挙
第4章 震災とインターネット選挙運動
第5章 情報制約下における投票支援システムの可能性―2010年参院選有権者調査における争点投票の正確さ
第6章 韓国における電子選挙システム―どのような課題があるのか
第7章 被災地の選挙から考える情報技術活用の可能性―おわりにかえて

著者等紹介

河村和徳[カワムラカズノリ]
東北大学大学院情報科学研究科・准教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学

湯淺墾道[ユアサハルミチ]
情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科・教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程退学

高選圭[コソンギュ]
韓国・中央選挙管理委員会選挙研修院・教授。東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了、博士(情報科学東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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