形と空間のなかの私

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形と空間のなかの私

  • 栗原 隆【編】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東北大学出版会(2008/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861631016
  • NDC分類 112.04
  • Cコード C3070

目次

無限の空間
第1部 認知を介した空間と私(視覚芸術と視覚障害;形と空間の知覚―モリヌー問題と倒立網膜像問題;カントの空間論・序説―身体・開闢・感情;「無限」の形象化と心の襞―構想力の可能性について)
第2部 空間を介して生きる私(生きられる空間、もしくは世間という体;「暮らし」の社会空間;ムラ境の空間と民俗;メディア空間と地域イメージの表象;時空間と笑いについての断章)
第3部 芸術を介して内面化される空間(十七世紀オランダ風俗画にみる「妻の鑑」;宗教建築の空間―スクロヴェーニ礼拝堂を例として;文学的空間と巡礼の旅―宮沢賢治「雁の童子」と和辻哲郎『古寺巡礼』を中心に;浮世絵に形象化された江戸という空間の魅力;物語映画における「私」の位置;絵画の始まりと終わり、そして顔の出現と消滅について)

著者等紹介

栗原隆[クリハラタカシ]
1951年、新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。神戸大学助手などを経て、新潟大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。