日本を救う農地の畜産的利用―TPPと日本畜産の進路

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897323046
  • NDC分類 641.7
  • Cコード C3061

目次

酪農経営の課題と展望―北海道酪農を中心に
酪農経営の動向と生乳生産者団体
日豪EPA・TPPと農業・酪農
乳製品関税の撤廃による都府県生乳生産量および北海道プール乳価の変動推計
生乳取引における生産者団体の取り組み
畜産・酪農経営安定対策と飼料基金
全国酪農協会等による提言と畜産政策の課題
畜産の経営展開とエコフィード―養豚を対象として
日本の畜産と飼料政策の方向
TPPへの対抗戦略は飼料用米による飼料原料の国産化
水田における粗飼料生産・流通の展開方向と課題
韓国の経済自由化と酪農・肉牛の現状
安定と持続性のある酪農家を支える要因

著者等紹介

小林信一[コバヤシシンイチ]
日本大学生物資源科学部教授、畜産経営経済研究会会長、全日本鹿協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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