目次
第1章 グローバル・メッツ・モデル(Global METS Model)
第2章 日本経済の空間的計量モデル(SPAMETRI)
第3章 東京湾横断道路の経済社会波及効果測定モデル(Tokyo Bay Bridge Model:TBBモデル)
第4章 幹線交通施設整備の経済効果測定モデル(COMETRIP)
第5章 道路整備の価格低下効果
第6章 道路容量とその空間的配分モデル
第7章 道路交通政策のマクロ経済的効果測定モデル
補論 近接性指標について
著者等紹介
佐々木公明[ササキコウメイ]
1944年長野県に生まれる。1969年東北大学大学院経済学研究科修士課程修了、経済学博士(東北大学)、学術博士(筑波大学)。山形大学講師、東北大学助教授を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授
国久荘太郎[クニヒサソウタロウ]
1938年東京都に生まれる。1967年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、財団法人計量計画研究所研究部長、常任理事、シニアフェローを経て、現在株式会社建設技術研究所技術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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