江戸の自治制 現代語訳・復刻版

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  • サイズ B6判/ページ数 499,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861620683
  • NDC分類 318.236
  • Cコード C3031

目次

はじめに 不可思議な書物
序論 江戸自治制研究の必要
第1章 幕政下の江戸
第2章 幕政の特色
第3章 江戸の行政(江戸の都政)
第4章 自治制の廃止と再興
第5章 江戸自治制の長所
復刻版 江戸の自治制

著者等紹介

後藤新平[ゴトウシンペイ]
安政4年(1857)、陸奥国(現・岩手県)生まれ。明治16年内務省衛生局に入る。ドイツ留学後、25年に衛生局長。その後、台湾総監府で民生長官、南満州鉄道総裁。さらに、逓信相兼鉄道院総裁、内相、外相などを歴任。この間、大正9年から12年まで東京市長。関東大震災後は、内相兼帝都復興院総裁として震災復興計画を立案した。昭和4年没

塚越停春[ツカゴシテイシュン]
本名芳太郎。元治元年(1864)、上野国(現・群馬県)生まれ。ジャーナリスト、史論家。群馬県教員、民友社社員(編集者)、新聞『人民』主筆などを経た後、明治39年から昭和22年まで、東京市(都)嘱託として『東京市史』編集事業に従事。昭和22年没

久保大[クボヒロシ]
昭和21年、東京都生まれ。昭和45年から東京都勤務。行政部区政課、同地方課、企画審議室、都立教育研究所、知事本局などを経て、平成17年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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