内容説明
わたしを作り、育て、今なお刺激を与え続けてくれるうつわ。奈良“くるみの木”石村由起子がこれまでに出合ったうつわ。その一部をエピソードとともに紹介。
目次
第一章 はじまりのうつわ
第二章 人と語らう時間に寄り添ううつわ
第三章 ともに育ってきたうつわ
第四章 旅とともに出合ったうつわ
第五章 愛おしさを育てていきたいうつわ
著者等紹介
石村由起子[イシムラユキコ]
香川県高松市生まれ。暮らしを楽しむ祖母の知恵にくるまれて育ち、学生時代には染織を学び、民芸に親しむ。1983年、奈良の郊外で出会った小さな建物でカフェと雑貨の店〈くるみの木〉を始め、現在は奈良を拠点に、日本各地で企業や地域の夢をかたちにする手伝いも行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。