内容説明
名だたる建築家たちが手がけた浴場を求めて全国行脚！！書き下ろしイラストルポ厳選５３件。
目次
１ 東京（黄金湯；両国湯屋 江戸遊；神田ポートビルＳａｕｎａＬａｂ Ｋａｎｄａ ほか）
２ 西へ、南へ（湯河原惣湯 惣湯テラス；ホテルニューアカオ スパリウムニシキ；オーシャンスパＦｕｕａ ほか）
３ 東へ、北へ（中国割烹旅館 掬水亭；まるほん旅館 風呂小屋；国民宿舎 鵜の岬 ほか）
著者等紹介
宮沢洋［ミヤザワヒロシ］
画文家、編集者、ＢＵＮＧＡ ＮＥＴ代表兼編集長。１９６７年東京生まれ。１９９０年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経ＢＰ社入社。日経アーキテクチュア編集部に配属。２０１６年～１９年まで日経アーキテクチュア編集長。２０２０年２月に独立。２０２０年４月から磯達雄とＯｆｆｉｃｅ Ｂｕｎｇａを共同主宰。２０２１年５月、株式会社ブンガネット（ＢＵＮＧＡ ＮＥＴ Ｉｎｃ．）を設立。「みんなの建築大賞」推薦委員および事務局長、「東京建築祭」実行委員（いずれも２０２３年から）。「ＢＵＮＧＡ ＮＥＴ」で一般の人にもわかる建築情報を発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
149
温泉好きなので読みました。著名な建築家が手がけた温泉・銭湯・スパ・サウナのガイドブック、残念ながら一つも行ったことがありません♨♨♨ https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-969-6/ 2024/11/13
えつ
11
イラストがとても細やかで説明も細やか。夫が温泉好きだからついつい手に取ったけど、これは行きたくなっちゃうやつだよね。魅力的すぎた。同じシリーズの水族館も気になるな。2025/01/15
chietaro
6
都会の銭湯の建築が面白いと感じました。レトロ感が新鮮です。建築家の意図や地域柄を感じながら読みました。長門湯本温泉が気になります。神様がいそうです。温泉は日本の伝統文化ですね。2025/10/26
助作
5
あまり馴染みがないけ銭湯など入浴施設の建築本。ただ取り上げられている作品を見ると今あついのかな。言われてみれば隈研吾氏の最初の建築作品も「伊豆の風呂小屋」だしって思ったら流石にそこも取り上げられていた。そんな中でも特に気になったのはラムネ温泉とクアパーク長湯。どちらも大分県竹田市。・・・行くことになるのだろうか。2025/03/25
ひなぎく ゆうこ
4
★★★☆☆2025/01/15
