アルス双書<br> 障害と向き合う美術館―行けないが行けるに。みるからつくるに。

個数:

アルス双書
障害と向き合う美術館―行けないが行けるに。みるからつくるに。

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月26日 02時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880655871
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0036

内容説明

美術館に行きたい…でも行きにくい。何で行きにくいのか?…誰もが行ける、来れるような美術館だったら、誰にとってもより魅力的なはず…と、20の公立美術館を調査した結果がこの本です。結局わかったことはと言えば、こんなに多様な試みが!

目次

第1章 出会いと向き合う
論考1 美術館と障害者―2020年代の日本の美術館学芸員へのインタビューをてがかりとした一考察
第2章 テーマと向き合う
第3章 市民と向き合う
論考2 未来の美術館に向けて
第4章 可能性と向き合う
論考3 「障害のない」展示のための覚書

著者等紹介

中西美穂[ナカニシミホ]
立命館大学特別研究員、成安造形大学・大阪人間科学大学・四天王寺大学などの非常勤講師、元・大阪アーツカウンシル統括責任者。2000年代に大阪市港区の築港赤レンガ倉庫で活動していたNPO大阪アーツアポリアの代表理事をしていた

中川眞[ナカガワシン]
アーツマネジメント、サウンドスケープ、サウンドアート、東南アジアの音楽などについて、フィールドワークを軸に実践的研究を行う。またガムラン合奏団を創設し、活発に演奏活動も行う。京都音楽賞、サントリー学芸賞、小泉文夫音楽賞、インドネシア共和国外務省功労賞、日本都市計画家協会賞特別賞、京都市芸術振興賞など受賞多数。チュラロンコン大学(Curatorial Practiceコース)、インドネシア芸術大学大学院(民族音楽学)招聘教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品