内容説明
生と死、日常と非日常、あるいは芸術と狂気―。現代における日本の美を革新し続ける緒方慎一郎がプラントアーティスト川本諭と共に挑んだ生け花でもフラワーアレンジメントでもない「現代の花」。
著者等紹介
緒方慎一郎[オガタシンイチロウ]
SIMPLICITY代表。デザイナー。長崎県生まれ。1998年、SIMPLICITY設立。「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、和食料理店「八雲茶寮」「HIGASHI‐YAMA Tokyo」、和菓子店「HIGASHIYA」、プロダクトブランド「Sゝゝ(エス)」などを展開。自社ブランドのみならず、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなど多岐にわたるプロジェクトにおいて、デザインやディレクションを行う。2011年、東京大学特任准教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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