内容説明
浅草は、江戸時代末期には、浅草寺や仲見世、新吉原や芝居小屋の集まった猿若町があり、江戸屈指の繁華街として賑わっていました。南が浅草寺を中心とした寺社で占められていたのに対して、北はまだ田園風景の広がるのどかな地域でした。本書を片手に浅草を散歩すれば、江戸時代の様子を楽しむことができるに違いありません。
目次
雷門・姥ヶ池コース
浅草寺コース
西浅草・浅草六区コース
かっぱ橋コース
今戸コース
花やしき・吉原コース
入谷・下谷コース
橋場コース
石浜神社コース
南千住・小塚原コース
三ノ輪コース
著者等紹介
原島広至[ハラシマヒロシ] 
歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター。3DCG作家。明治・大正時代の絵はがき蒐集家。日本3Dプリンター株式会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              
              

