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携帯 東京古地図散歩―浅草編

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861525759
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0025

内容説明

浅草は、江戸時代末期には、浅草寺や仲見世、新吉原や芝居小屋の集まった猿若町があり、江戸屈指の繁華街として賑わっていました。南が浅草寺を中心とした寺社で占められていたのに対して、北はまだ田園風景の広がるのどかな地域でした。本書を片手に浅草を散歩すれば、江戸時代の様子を楽しむことができるに違いありません。

目次

雷門・姥ヶ池コース
浅草寺コース
西浅草・浅草六区コース
かっぱ橋コース
今戸コース
花やしき・吉原コース
入谷・下谷コース
橋場コース
石浜神社コース
南千住・小塚原コース
三ノ輪コース

著者等紹介

原島広至[ハラシマヒロシ]
歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター。3DCG作家。明治・大正時代の絵はがき蒐集家。日本3Dプリンター株式会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃとら

42
神田の古本市で購入。思ったよりは軽い展開。浅草の歴史を噛み締めながら散策をしてみたいです。2019/01/14

しお

1
江戸幕府重臣の住まいを取り上げた丸の内編に続いて拝読した1冊。丸の内編とくらべると、町人や寺社仏閣の文化的な歴史や江戸川との共生文化にフォーカスされて、浅草寺を中心にした下町散歩を楽しめるガイドになっている。江戸後期の寺院の多さに驚くこと間違いなし。2022/02/22

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