内容説明
民話や物語、歴史に登場した吸血鬼を紹介。総勢36名のイラストレーター陣が描く、エッチでキケンなヴァンパイア娘たち。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
10
2011/04/27:事前に分かってても男性の吸血鬼が女性の萌え絵になっているのを見るのはちょっと微妙な感じですが、内容は思っていたよりも纏められていてページ案内もあり、分かりやすかったです。2011/04/26
世羅 智樹
0
この手のシリーズとしては初購入、値段が値段ではあるがイラストが載っているページは全てカラーなので無駄に高い感じはしなかった 解説としてはなかなか深く、イラストもいい感じのが多いけど、解説とまったく調合性が取れてないイラストが数点見られるのががっかり 吸血鬼をメインにした作品の紹介も古典小説だけに限らず最近のコミックスやゲームなども紹介しているのでなかなか隙がないと思いました2011/07/31
える
0
ヴァンパイアものが大好きなので購入。物語のヴァンパイアからヴァンパイアと呼ばれた人間まで紹介してくれていることと、ヴァンパイアのルーツなどの解説がうれしい一冊でした。2011/06/23
akaneskmz
0
本の内容的にはいつも通りのクオリティ。今回は絵師にエロゲンガー、ラノベ絵師、漫画家、卓ゲー絵師と比較的有名な人が多かった。と言っても俺はあんま知らなかったけど。2011/05/11
まいる
0
この手のシリーズ、思い込みで手を出してなかったけど、予想外にしっかりした内容でびっくり。入門書として最適?2011/05/05