内容説明
彼が秘めるのは、熱い身体と孤独な心―。麻酔科医の浅香は、学会を終えた夜、人肌を求める美しい青年―天才と謳われる心臓外科医の青井と一夜を共にしてしまう。翌朝、姿を消した青井だったが、勤めることになった新しい病院で再会。なぜか院長に冷たく接せられる青井に興味を持った浅香は、青井の過去を知るため、心と身体を甘く激しく暴いていき―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
10
読了2016/08/07
楓
4
イラストと、裏のストーリーを読んで楽しそう!と思い大量買いのラストにもってきたけど…残念感がハンパない。 読んでて飽きてくるし、攻めが惚れる理由も分からない。 どーにも残念感が拭えなかった。2016/12/16
MAKOTO
3
麻酔科医×心臓外科医。春原いずみ先生は久しぶりだったので読めて嬉しかった。攻めは自らも認めているようにひねくれた性格をしているので、実直な受けがちょっと可哀想になる場面もあったけれど、そういう彼だからこそ過去のわだかまりから受けを解放してやれたのだろう。春原先生の書かれる医療現場は解りやすく、白衣がトキメキをくれる。ただ今回は誰の台詞なのか一瞬分からなくなる箇所があり、これまでの作品ではそう感じた事がなかったので少々戸惑ってしまった。2015/09/15
なみキミ
2
医療現場の臨場感は楽しめたけど、ラブ面が物足りないな~ 攻めの雰囲気から僕と呼ぶのは違和感あるかも。受けの性格からして酔って抱かれるのもなんか違うような・・・・・2015/09/19
may
0
(・∀・;)2016/02/21
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