内容説明
火竜の子供・ココの母親代わりになったシェイラ。恋人であるソウマをはじめとした竜達のそばで生きることを決めたけれど、家族と離れる生活を、妹・ユーラに反対されてしまう。そんな中、ココが力を暴走させ焼き尽くしてしまったロワイスの森を訪れることに。その晩、夜空から流星のように新たな卵がシェイラの前に現れて!?そのうえ、滅びたと伝えられていた黒竜の子供と知り―。竜を愛する少女と少女を愛する竜達の、ほのぼの子育てファンタジー待望の第2巻!
著者等紹介
おきょう[オキョウ]
執筆歴は、2000年頃から。『竜の卵を拾いまして』で、第1回アリアンローズ新人賞「読者賞」を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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