内容説明
コルベラの援助についてアルベルダ王と約束を取り付けたミヅキは、セレスティナ達の故郷に向かう旅を続けていた。商人の護衛を装って道を進んでいると、突如青年キースから助けを求められて!?「巨大蜘蛛から村を守るために囮となって森に入った友人を助けてほしい!」とキースは頼ってきた。承諾し情報収集を目的としつつ、ミヅキは危険と立ち向かうことに。そこで出会ったのは守護役達を彷彿とさせる美青年。しかし、彼には少し残念なところがあって…!?策略、炸裂!?ドS魔導師が送る異世界ファンタジー・キヴェラ編、第三弾!!
著者等紹介
広瀬煉[ヒロセレン]
静岡県出身。小説投稿サイト『小説家になろう』にて執筆を開始。異世界トリップした鬼畜魔導師を主人公に据えた小説「魔導師は平凡を望む」がネットで話題となり、2013年10月出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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eucalmelon
7
知らないということは、恐ろしい。バラクシンのライナス、イルフェナに来たことをミヅキに気が付かれたら、報復されるということがわかっていないらしい。実態を知ったら、冷や汗を流すんだろうなぁ。 大蜘蛛と戦っていたスリーピングビューティーただし脳筋、ミヅキに口移しで増血剤を飲まされた。知らぬが仏、ミヅキの取り巻きが許すのかなぁ。キース、脳筋に夢を見させて‥はやさしいのだが、後がかわいそう。 王太子、あー、ものすこーく残念な王族。ミヅキの生贄。この後のキヴェラ、どうなるんだろう? 2019/07/15
徳浄さん
7
キヴェラ終わった。2018/04/12
零崎夢織
6
王妃様逃避行最終巻。旅の最後に蜘蛛退治もおまけに。王太子弾劾はらしさ全開。もう少し骨があるとよかったんだけと、次の相手に期待ですかね。2017/12/03
ネクロス
5
Web既読。準備巻。コルベラにての「はじめてのおつかい」なんざ準備で十分だろう?w2014/07/20
みや
2
☆☆☆☆☆2023/09/27