内容説明
憧れの有名私立学園に入学した光は合格発表の日に先輩の東条と出会った。彼は校庭の隅にある祠に封じてある悪霊に呪われると噂されている49代目の生徒会長だった。東条に気に入られた光は、役員でもないのにしょっちゅう生徒会の雑務を命じられている。ある日、校庭の掃除をさせられていた光が祠の封印を破り大変なことに!光は会長を呪いから救うために協力を申し出るのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
8
読了2015/09/01
まんぼう
2
○ 男子校のカンペキ生徒会長、亮介×純な新入生、光。合格発表で出会った光を好きになった亮介は入学以来光を身近におき、かわいがっていた。学校にある祠の封印をふとしたことでといてしまった光。その呪いが生徒会長の亮介に降りかかるという事で責任を感じてしまった光は亮介と一緒に呪いを解くためがんばるが…。呪いの1つ9時間ごとにエッチがしたくなるというのを利用して亮介が光を丸め込む定番、王道の学園モノ。加納さんの書く受の性格の良さとおだやかさにいつも癒されます。「好き」を隠さない攻と純粋で芯の強い受好きにオススメ。2011/03/21
いちご
1
強引な生徒会長に天然な新入生、サクサク読めたので良かったです。2011/04/21
nono
0
高校生。×2012/08/25
ハル
0
6/102013/09/28