内容説明
未来の子供たちのために…今あなたが建てるべき家です。
目次
第1章 これからの家は「低燃費」でなければならない理由
第2章 「低燃費住宅」が普及すればいずれ原子力発電所もいらなくなる!?
第3章 低燃費住宅設計のポイント―7つの注意点
第4章 低燃費住宅―3つのメリット
第5章 お施主さんが語る「低燃費住宅の住まい心地」
第6章 低燃費住宅普及の会の仲間たち
著者等紹介
早田宏徳[ソウダヒロノリ]
エンドユーザー様の住宅建築に第一線で15年携わる。2007年にドイツ研修後、独立。(株)低燃費住宅/代表取締役、(社)クラブ・ヴォーバン/代表理事、マングローブ・クリエーション(株)/代表取締役、(社)日本エネルギーパス協会理事、マングローブ・エナジー(株)/取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lesta01
1
同級生が書いた本。 その中で… 【 低燃費住宅が日本で普及すれば、原発は止められる! 】 今現在の原発や、化石燃料のことを考えると、僕は原発推進派かもしれない。 ただ、低燃費住宅が普及するなら、両方必要無くなる。 これ、だいぶ魅力あるな。 そう、未来の子どもたちのために…2018/03/14
タザキ
1
スマートハウスという、どうエネルギーを効率的に使うかという視点しかなかったが、低燃費住宅は、そもそも冷暖房などにエネルギーを使う必要がかなり減る。特に日本の住宅は寿命が短い。冷暖房費がかかりすぎる。低燃費住宅は基礎体温を上げてくれ、健康にも役立つ。断熱・気密の重要性がわかりました。2015/04/28