内容説明
アイスランドは「氷の国」?この先入観で見ると、アイスランドの本当の魅力がわからない。欧州最大の氷河もあるが、緑も多い素敵な国である。火山に温泉、そして夏の白夜に、冬のオーロラ…。通年で楽しめるこの国の魅力を網羅した、待望の書が誕生。この書があれば、アイスランドがより身近になる。
目次
第1章 レイキャヴィークとブルー・ラグーン
第2章 アイスランド南部
第3章 アイスランド東部
第4章 アイスランド北部
第5章 アイスランド西部
第6章 アイスランドを深める
第7章 フェロー諸島とグリーンランド
第8章 旅の便利帳・ホテル
著者等紹介
邸景一[ヤシキキョウイチ]
ノンフィクション・ライター。海外取材を中心に活動
柳木昭信[ヤナギアキノブ]
自然写真家。アラスカ、ヨーロッパアルプスなど大自然をテーマに取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねええちゃんvol.2
1
★★ ワールドカップで気になりまして。2018/06/17
宵子
0
アイスランド+グリーンランド&フェロー諸島の本。 ガイドブックというよりも、地域紹介に近いため、読み物としても面白い。 またこれらの地域はガイドブックにもあまり紹介されていないことが多いため、観光情報は貴重であるともいえる。2009/05/10
たてたてヨコヨコ
0
アイスランドのガイドブックってなんでこんなに少ないんだろう?(この本もいわゆるガイドブックではない)大自然は予習しないほうが感動できるってことかしら?2013/06/03
みけねこ
0
オーロラは見られるでしょうか?ブルーラグーンも楽しみo(^o^)o2013/01/11
ユーラシア旅行社アジア情報局
0
オーロラ観測の聖地であるアイスランド。世界最北のこの島で暮らす人々の様子を紹介すると共に、火の島の由来となった徴的な地質にも言及。2012/07/25