旅名人ブックス
フランドル美術紀行―ベルギー「美の巨匠」との出会い (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861302954
  • NDC分類 702.358
  • Cコード C2026

内容説明

ブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ペルメーク、デルヴォー、マグリット、アンソール、オルタ…。中世から現代までにベルギーで活躍した「美の巨匠」たち。彼らの魅力を作品とともに解説。ベルギーの「美術館」50を掲載。

目次

第1章 ブリュッセル(ブリュッセルの町;王立古典美術館 ほか)
第2章 アントワープ(アントワープの町;マイヤー・ヴァン・デン・ベルク美術館 ほか)
第3章 ゲント/ブルージュ(ゲントの町;ブルージュの町)
第4章 フランドルの小さな町(ブリューゲル街道;ルーヴェン市庁舎 ほか)
第5章 フランドル美術を深める(フランドルの歴史と美術の変遷;フランドル・バロックの頂点を極めたルーベンス ほか)

著者等紹介

谷克二[タニカツジ]
早稲田大学卒業後、ドイツに渡り、フォルクスワーゲン本社に勤める。英国ロンドン大学経済学部・大学院を修了後、帰国。執筆活動に入る。『サバンナ』『スペインの短い夏』などが直木賞候補

武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年生まれ。1973~1978年まで山下龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。都市やリゾート地などの取材撮影では20年のキャリア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中島直人

3
(図書館)建物も絵も、まさに豪華絢爛。圧倒的な経済力を誇った在りし日を見せつけてくれる。2023/08/10

ユーディット

0
結構いい加減な説明 やはりゲントとブルージュか2010/02/12

ぱに

0
ちゃんと表紙にFlemishって書いてあるね。ええ、最初ガイドにフレミッシュって言われて何のこと?って思いましたよ。だってフランドルとフレミッシュって全然違うじゃん!フ、しか合ってないじゃん!…とこんな知識でベルギー行ってたので、ホントに役立ちました。特にゲントルーヴェン メッヘレン。ルーヴェン 大聖堂入れなかったの残念だなー。次のリベンジ目標が出来た。2018/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/330560
  • ご注意事項

最近チェックした商品