内容説明
若い人を中心に女性に圧倒的人気を持つ「卑弥呼」のブランド。次々にオリジナル商品を世に出しヒットさせるその秘密は売り切り御免の商法にあった。鮮魚商の両親から学んだ“鮮度ビジネス”が卑弥呼のブランドを作り上げた。企業ブランド作りに悩むビジネスマン必読の書。
目次
第1章 卑弥呼のビジネスモデルの原点は鮮魚仲買にあった
第2章 女王「卑弥呼」は世界にただ一人 オリジナリティこそがわが命
第3章 頂点の一歩手前で危機を回避するのがビジネス成功の秘訣
第4章 「見えざる資産」こそが企業にとってもっとも大切な資産である
第5章 販売のプロの条件はお客様にコンサルテーションができること
第6章 目指すは働楽カンパニー
おまけ 足ってすごい!
著者等紹介
柴田一[シバタオサム]
「卑弥呼」の創業社長。1942年生まれ。中央大学経済学部卒。1976年、株式会社卑弥呼を設立し、代表取締役に就任し、現在に至る。その後、数々のヒット商品を開発し、独自の経営哲学で現在の地位を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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