内容説明
新人時代に覚えなければならないことは数多い。
目次
1 新人時代はこれだけはやれ
2 企業人としての心得
3 IT時代の情報処理は電子データ化とビジュアル化だ
4 会社の組織と経営
5 仕事をする時の心得
6 業務行動の基本
7 情報処理と活用の技術
8 目的、それは強い企業人となること
著者等紹介
森井三郎[モリイサブロウ]
1949年島根県松江市生まれ。大手通信メーカーで電話交換システムのインフラ開発などに従事した後、84年に情報通信分野のドキュメンテーション、ドキュメントウエア専門メーカーである日本ドキュメントリサーチを設立。88年、ソフトウエア・ハードウエア・ドキュメントウエアの3つの技術を融合した新たなサービスの提供を目指し、エヌ・ディー・アール株式会社に組織変更。同社代表取締役社長。事業のかたわら、ニート、フリーターなど若者への提言や「就職と企業」をテーマに大学での講義や執筆などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イブスキ シンイチロウ
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大手企業を経て、ベンチャー企業を設立した森井氏。著者の実体験をもとに、新人時代にやるべきことと姿勢・取り組み方が紹介されています。やや、業界的な偏りはあるものの、どの業界・業種にも言える内容だったので、あまり先入観なく読むことができるでしょう。地に足をつけて、着実にステップアップしていきたい方におすすめです。すぐに読めるので、新人時代の始業前に読むと気合が入っていいかもしれません。2012/01/03
CHIKA-wo.
0
★★2010/12/05
rikusu
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崩れさせない土台作りを念入りに。2009/10/21