内容説明
ナチズム運動の先駆的存在としてのドイツ義勇軍の本質に肉薄。
目次
第1章 革命的情況とノスケの到着
第2章 義勇軍の起源
第3章 義勇軍の組織と性格
第4章 左翼の反乱を粉砕
第5章 バルトの冒険
第6章 カップ一揆
第7章 カップの余波
第8章 義勇軍地下へもぐる:「闇の中の戦争」
第9章 その日、一九二三年
第10章 結び
著者等紹介
ウェイト,ロバート・G.L.[ウェイト,ロバートG.L.][Waite,Robert G.L.]
後に米ウィリアムズ大学の歴史学名誉教授
山下貞雄[ヤマシタサダオ]
1950年9月熊本県葦北郡田浦町生まれ。1976年3月京都大学文学部卒業。1986年3月京都府立医科大学卒業。1986年5月京都府立医科大学産婦人科入局。現在、明石市立市民病院産婦人科部長。免許・資格:1986年5月医師免許証。1995年7月医学博士(ダナゾールの子宮内膜に対する直接作用)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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