内容説明
煉瓦や石造りの洋館、ガス灯、人力車、ドレスの女性に、山高帽の紳士…。100年前の港町横浜へのタイムスリップ。
目次
開港場(横浜港;横浜海岸;海岸通り;中国人街 ほか)
関外(横浜停車場;紅葉坂;野毛町;吉田町;伊勢佐木町)
郊外
著者等紹介
林宏樹[ハヤシヒロキ]
1938年生まれ。早稲田大学卒。日本デザインセンターを経て、スタジオ・ヒロキ設立。2002年、日本絵葉書会設立に参加
服部一景[ハットリイッケイ]
1949年生まれ。出版社勤務の傍ら『国鉄時刻表』に駅舎シリーズを連載。横浜に開港舎を設立以後、かながわ健康財団情報誌『Vie Cent』、かながわ森林づくり公社情報誌『森の友』、バイリンガルタブロイド版『Yokohama Day&Night』の取材編集に携わる一方、命や環境をテーマにした『森の手帖』を発行、産経学園で里山歩きの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。