江戸期の奄美諸島―「琉球」から「薩摩」へ

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江戸期の奄美諸島―「琉球」から「薩摩」へ

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861242274
  • NDC分類 219.7
  • Cコード C0021

内容説明

1609年、島津琉球侵攻―。奄美に激震が走った。江戸期、奄美諸島はどういう状況にあったのか。第一線の研究者が、最新の知見から浮き彫りにする。

目次

第1章 琉球侵攻四〇〇年シンポジウム「“琉球”から“薩摩”へ」
第2章 座談会1「薩摩からみた、近世奄美諸島」
第3章 座談会2「琉球からみた、近世奄美諸島」
第4章 薩琉四〇〇年講演会「朝鮮半島に漂着した薩摩藩士と沖永良部島民」
第5章 沖永良部島の歴史と記憶
第6章 薩摩藩琉球侵攻時の琉球尚寧王の領土認識について
第7章 琉球処分と奄美諸島
資料

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