目次
序 地域と学校の様子
第１章 高校時代（一年生のとき；二年生のとき ほか）
第２章 卒業して（卒業生たちを待ち受けた社会；見えてきた二つの課題）
第３章 高校生活の思い出（記憶に残ることば；演劇『栄光の架橋へと』シナリオ ほか）
終章 卒業生の手記（私を変えた高校時代。苦労はあっても今の職場で頑張る；友だちからの電話にうれしくて涙が止まらなかった ほか）
著者等紹介
原田久［ハラダヒサシ］
１９５２年京都府生まれ。１９７６年から京都府立高校社会科教員。主に世界史を教え、クラス担任を長く担当する。人文科学研究部、部落問題研究部のクラブ顧問として、地域の調査活動に取り組む。１９８４年から４年間は京都府立高等学校同和教育研究会事務局長（専従）を勤める。分会長や教育文化担当執行委員を担当し、２００８年から京都府立高等学校教職員組合執行委員長（０９年からは専従）。地域の「憲法９条の会」の活動にもかかわる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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