サルトルとその時代

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サルトルとその時代

  • 白井 浩司【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861191985
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0098

内容説明

知識人が政治に参加した戦後の世界。サルトルの言葉は熱狂をもって迎えられ、若者たちの生き方さえも変えた。サルトル研究の第一人者が、その生涯をたどり、彼が人々に伝えようとしたことの全貌と彼が生きた時代とを跡付ける。

目次

1章 特異な生い立ち
2章 才気走った若者
3章 作家への道
4章 サルトルの原点、小説『嘔吐』
5章 戦争の始まりと終わり
6章 戦後の作家活動
7章 戦後の政治的活動
8章 新しい出発
9章 参加(アンガジュマン)と孤立―激動の五〇年代
10章 戦い続けたサルトル

著者等紹介

白井浩司[シライコウジ]
1917年東京に生まれる。暁星中学から慶応義塾大学予科に進み、1941年同大学文学部フランス文学科を卒業。戦争中はNHK国際局でフランス語の放送に従事した。戦後、慶応義塾大学講師となり、1960年以来同大学文学部教授。1983年同大学を退職し、名誉教授。1977年、読売文学賞を受賞。2004年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taro335

1
サルトルの生涯と著作について、読みやすく書かれている。昨年公開された映画『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』を思い出しながら読みました。2012/11/20

ウォンケン

0
サルトルの人生録のような本。 契約結婚をするボーヴォワールとの出会いや、サルトルが政治とどう向き合っていたかということが書かれていた。 この本を読む前はサルトルは哲学者であるというイメージが強かったが、実際は文学者、つまり作家であったということが彼の本質ではないかと思う。 2018/04/06

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