内容説明
役割意識や使命感を持っていない、自分で考えない、敬語が使えない、失敗しても言い訳ばかり…300人の管理職が若手社員に求める仕事以前のマナーと常識完全網羅。
目次
1 イラッとされない社会人としての心構え(「働く」とはどういうことか?―仕事を通して成長し社会にも貢献できる;新入社員の期間をどう捉えるべきか?―チャンスに備えて日々スキルを磨く ほか)
2 イラッとされないビジネスマナーの基本(あいさつの仕方―あいさつひとつで印象や評価が変わる;話し方の基本―相手のことを考えて話す ほか)
3 イラッとされない社会人としての人付き合い(報告・連絡・相談を徹底する―仕事をする上で必要不可欠な存在;社員との付き合い方―好感を持たれる新入社員らしさをアピール ほか)
4 イラッとされない自分の作り方(目標設定の必要性―漠然とした不安を抱かないために;スケジュール管理―自己管理はスキルアップと信頼獲得に必要不可欠 ほか)
5 イラッとされない会社とお金の常識(知っておくべき会社の仕組み―会社を知ることで自分の役割が見える;会社とお金の関係―利益を上げるためのさまざまな方法 ほか)
著者等紹介
尾形圭子[オガタケイコ]
株式会社ヒューマンディスカバリー・インターナショナル代表取締役社長。戦略的マナー講師/キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラー/LOHASスタイリスト。航空会社で研修やOJTのノウハウ、接遇の精神と技術を学び、身につける。その後勤めた大手書店では、人材育成部門のほか店舗で実務に就く。外資系ブランドメーカーを経て、2000年に独立。現在は、現場感覚を理解した実践的な電話応対、接客応対、クレーム対応、新人社員研修、リーダー養成などの教育指導を展開し、高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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