救済―マイケル・ジャクソン児童性的虐待疑惑(1993年)の真相

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861134814
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0098

内容説明

1993年、マイケル・ジャクソンが13歳の少年(原告)とその父親エヴァン・チャンドラーから性的虐待で提訴されたとき、著者は法務秘書として、原告側代理人であるバリー・ロスマン弁護士のもとで働いていた。ロスマン弁護士事務所内で秘かに進められていた「マイケル・ジャクソンから金を強請るための陰謀」の一部始終を目撃した著者が、原告側の偽証を暴き、マイケル・ジャクソンの無実を「証明」する。

目次

第1部 本書で伝えたいこと
第2部 主な登場人物
第3部 巧妙な陰謀の裏側
第4部 メディアの狂騒、訴訟提起、そして、和解まで
第5部 民事訴訟と刑事捜査の実態
第6部 窮地における神の救い
第7部 和解後

著者等紹介

ヒューズ,ジェラルディン[ヒューズ,ジェラルディン][Hughes,Geraldine]
米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて、訴訟専門の法務秘書として23年以上のキャリアを持つ。ゴスペル歌手、ソングライターでもあり、現在、カリフォルニア州ワッツでさまざまな危機にさらされている児童たちにキリスト教を伝道する仕事に就いている

寺尾和子[テラオカズコ]
千葉大学薬学部卒。製薬企業、大学病院(薬剤部)、国際的医学出版社勤務を経たのち、1997年に独立して医薬出版社を設立。国際医学会議の取材・執筆や医薬出版に携わるほか、医薬品業界におけるグローバルな情報誌Global Outsourcing Review(GOR)(日・英二ヵ国語版)を創刊(ロンドンに支社設立)。また、米国の医薬品適応外使用に関するFDA指針関連のレポート等、各種海外調査レポートを手がける一方で、健康関連の一般書や語学の実用書なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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