出版社内容情報
中谷 彰宏[ナカタニ アキヒロ]
著・文・その他
内容説明
毎日が楽しくなる60の「小さな工夫」。かすり傷の多い人は、致命傷を受けない。
目次
prologue 主役になるより、主役を立てる人にオーラは出る。
偉い人の知り合い自慢をすると、オーラが消える。
人に、年齢を聞かない。
昔話より、今の話をする。
自分の子どもくらいの人と、つきあう。
説教するより、教わる。
お金は、正面を向いて渡す。
きれいな財布を、使う。
財布の中に、5000円札を入れておく。
話している時より、話していない時の顔に気をつける。〔ほか〕
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを世に送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国でワークショップ、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書実践家
8
ワクワクのある、驚きのある人生の面白さ。元気が出る本。2017/12/09
淺野 昌規
3
メールの件名に、ほめ言葉を入れる。(222ページ)2017/12/06
nabeko
1
毎日が楽しくなる小さな工夫がピックアップされた1冊。著者が男性なのでやや男性向け。女性向けのトピックスもあるが、「男性はこうだ」「女性はこうだ」という決めつけが少し多い気がする。ワクワクするためにいつもと違う選択をする、つまらない話や会議について何故つまらないか研究をするなどは是非実践してみたい。2020/09/30
keroppi
1
考え方や解釈をちょっと変えることで、周りも自分もハッピーになれる。苦しい状況を少し楽にできる。そう、状況は自分が思うほど悪くない。
長岡紅蓮
1
55項目にわたる毎日が楽しくなるライフサプリ。それらを毎日、ひとつひとつ意識して生活していきたいと思う。物の捉え方を変えるだけで人生は変えられるのだ。 毎日に「ワクワク」と「おどろき」を見つけよう。 そして、毎日を楽しむには「今」を大切にすること。 印象に残った項目。 06 別の世界の人から教わろう。 10 興味を持って、人の話を聞こう。 12 気づかれない優しさをあげよう。 15 特別なことを、言おうとしない。 32 ちゃんとした人より、ヘンな人を目指そう。2017/12/27
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